2019年2月13日水曜日

小豆島(香川県)ミロス島(ギリシャ)姉妹島、使節団が小豆島へ プロローグ

小豆島は、ギリシャ・ミロス島と姉妹島です。
ルーブルに展示されている「ミロのヴィーナス像」はこの島で1820年に農夫セオドール・ケントロータスが畑を掘っているときに発見、その後、フランスへ運ばれました。現在、ミロス市はその返還を求めて運動を展開しています。
小豆島がミロス島と姉妹関係を結んだのは30年前に遡ります。地中海ウミガメ保護協会の創始者で現在も会長を務めるリリー・ベニゼロスさんが、友人から見せられた小豆島のある神社の釣鐘の吊り金具の飾り、蓮の花びらをウミガメと見間違えたことが発端です。ともにウミガメを大切に思うもの同志で仲良くしませんかと持ち掛け、キクラデス諸島のミロス島を提案、小豆島では当時の3町が香川県の指導の下、小豆島国際友好協会(SIFA)を発足させて交流に備えました。
1989(平成元)年、ミロスからの訪問団を迎えて調印式を挙行、翌年はミロスを訪れて同様の式典を営んで、両島の絆は結ばれました。以来、30年を迎え、ギリシャと日本の修好条約締結120年と符合するかのような良い年を迎えたのです。
一つの勘違いから始まった交流が30年を超えて続こうとしています。多くの姉妹都市交流が真に共通の要素を共有することで結ばれている中、奇跡です。
リリー・ベニゼロスさんのはがき」



返還運動に賛同・支援を求め、ウェブ署名を集める運動

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