2019年1月21日月曜日

小豆島霊場で島開き

  21日、香川県・小豆島にある小豆島霊場に春遍路シーズンの到来を告げる、「島開き」がありました。昭和39年、南海運(現在の両備フェリー)がフェリーを岡山~土庄港間に就航させ、大型バスでの巡拝ができるようになったことから、小豆島霊場会の本院が完成した翌年の昭和42年の島びらきから、港で団体のお遍路さんを出迎えて、本院までを練り歩くようになったのです。
  今年は、北西の風が吹く中、踊りや御詠歌に先導されて兵庫県から50年にわたりこの日に合わせて訪れる団体「但馬金剛弘徳会」や県内外のお遍路さん約80人が続く、合計約300人が練り歩きました。
 本院では、お遍路さんの巡拝を様々な形で支援する、宿泊施設や交通機関、観光関連業者などの人たちが、前日についた餅や、温かいそうめんでねぎらう「お接待」があり、遠来の人たちをおもてなししていました。
フェリーから降り立つお遍路さんを山伏や御詠歌が迎える


ご詠歌隊らが先導して本院を目指す

海辺を行く僧侶やお遍路さん

本院では山伏が遍路の到着を告げる

温かいそうめんの接待を受けるお遍路さん

和やかな接待風景

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