小豆島霊場開き(島開き)ことはじめ
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小豆島は、瀬戸内海で淡路島に次ぐ大きさを誇り、多島美で内外に知られ、周囲約150キロ、面積は約170平方キロメートルで琵琶湖の4分の1ほど。島民は豊かな自然を誇りにしている。というのも、小豆島を含む瀬戸内海地域は、わが国が昭和6年4月に制定した国立公園法により、同9年3月16日、「瀬戸内海国立公園」として国内初の指定地域となったことにほかならない。
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小豆島は、瀬戸内海で淡路島に次ぐ大きさを誇り、多島美で内外に知られ、周囲約150キロ、面積は約170平方キロメートルで琵琶湖の4分の1ほど。島民は豊かな自然を誇りにしている。というのも、小豆島を含む瀬戸内海地域は、わが国が昭和6年4月に制定した国立公園法により、同9年3月16日、「瀬戸内海国立公園」として国内初の指定地域となったことにほかならない。
島内は、山頂から美しい島々を見下ろし、切り立った崖やそそり立つ奇岩が群立する日本三大渓谷美とも称される「寒霞渓」をはじめとする見事な自然の造形美に恵まれ、その美しさを求めて小豆島を訪れる観光客は、年間約百十万人といわれる。
さらに、観光小豆島をもう一方で担うのが、小豆島霊場を巡拝するお遍路さんだ。 小豆島霊場は、都と讃岐を行き来する弘法大師が、小豆島に立ち寄り、修行した行場が霊場となり今日に伝わっているという。さらに、関ケ原の合戦から約90年後の貞享年間には、現在の霊場の形が整ったといわれ、「小豆島八十八ケ所霊場」は、30の寺院をはじめ、堂や庵が52カ所、山岳霊場12カ所、番外を合わせて94の札所から成っている。全工程を歩けば163キロある。
大正12(1913年)、小豆島霊場会が設立された。小豆郡の保護により郡役所内に設立され、宝生院、福原常観住職を初代会長とした。現在は、昭和41(1967年)に再建された霊場会総本院に霊場会事務所が置かれている。
新しい年が明けると、初参りや寒参りの遍路たちを見かけるが、なんといっても正月21日、弘法大師の命日に因んで小豆島霊場総本院(土庄町)で営まれる「霊場開白法要」がメーンの行事だ。
2/2へ続く(近日公開)
新しい年が明けると、初参りや寒参りの遍路たちを見かけるが、なんといっても正月21日、弘法大師の命日に因んで小豆島霊場総本院(土庄町)で営まれる「霊場開白法要」がメーンの行事だ。
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