2008年10月16日木曜日



小豆島の秋祭り、太鼓台奉納が終盤に。太鼓台には2~8人の子供たちが乗って太鼓を打ち鳴らし担ぎ手の男たちを文字通り鼓舞します。通常、太鼓台の屋根は布団を重ねた飾りの布団太鼓ですが、神社の屋根を模した宮形もあります。また、土庄町伊喜末地区の祭りにはその年に話題になった人などをモチーフにした飾り屋根が登場します。今年は柔道の「やわらちゃん」とアニメ映画の「ポニョ」でした。

 


池田湾を木造の和船に乗せて宮入する太鼓台もあります。池田地区にある亀山神社に奉納する太鼓台のひとつで、「オシコミ」と呼ばれています。かつて、道路が整備される以前は津々浦々の自治会は太鼓台を船に乗せて運び、見物に人たちも船で駆けつけた時代があったそうです。浜辺に着いた船から上半身を裸に、男たちが勇壮に太鼓台を担ぎ挙げて神社の馬場まで運び込むと、大きな拍手が鳴り響いていました。

2008年10月12日日曜日

小豆島の姉妹島、ミロスから訪問団

   


小豆島と友好姉妹島縁組みをしているギリシャ・ミロス島から10月2~6日の間、友好使節団の46人が訪問しました。ミロスの人たちはみんな陽気で、パーティーとなると、次々に踊りが始まり、しかも大勢で手をつなぎ、連なって部屋中を民俗ダンス独特のステップを踏みながら動きます。また、男性だけが踊る、男気や勇気をアピールするダンスには、回りの人たちが膝をついてはやし立てながら踊りを盛り上げます。一陣のギリシャの風が吹いた小豆島でした。



ふたつの島の友好提携の橋渡しをしたリリー・ベニゼロスさんも期間中に小豆島を訪れました。地中海ウミガメ保護協会長のリリーさんとは、2000年7月、ウミガメが小豆島、土庄町戸形の砂浜で産卵したときにメールを交換して親しくなり、以来8年を経て会うことができ、親しく話もできてうれしかったです。写真はウミガメの産卵とふ化を記念して建てられた記念碑です。